次にゲストOSにsambaのインストールを行う。
sambaの用途としては、ゲストOSに吸い上げたBBB内の情報をホストOSで参照する事を想定している。
つまりバックアップしたディスクイメージやログ等をNASサーバーに保存する為に用いる。
temp-host@temp-host:~$ sudo apt-get update temp-host@temp-host:~$ sudo apt-get upgrade temp-host@temp-host:~$ sudo apt-get -y install samba
適当に/etc/samba/smb.confを編集。
temp-host@temp-host:~$ sudo nano -w /etc/samba/smb.conf
smbdをrestart
temp-host@temp-host:~$ sudo initctl restart smbd
ホストOSからゲストOSであるtemp-hostに接続する。
問題無く接続できた。
次回は起動用のmicro SDカードを作成する。